外部プロ人材とは
外部プロ人材とは
「経験値」ということで年齢は、おおむね30歳代後半からを想定し、事業企画、営業企画、商品開発、DXなどのIT開発、新規事業立ち上げ、現場改善活動など、1つの専門分野でおおむね10年以上の職歴を有する者または大企業の元社員(フリーランスなど)であり、実務で培った「マネジメントスキルを伴走型で支援できる人材」を活用し、経営課題の解決に取り組みます。
人材サービスセンターは、 1,200名以上の専門家につなぐことができます。
人材は、多様な企業ニーズに応えるべく、その経験値も多岐にわたっています。
1)会社を定年退職後に自らの「知識」や「経験」を役立てたいと考えている方
2)フリーランスとしてプロフェッショナルな「サービス提供」をしている方
3)企業に所属しながらも「副業」や「兼業」などで、社外にも能力を活かしたいと考えている方
企業と外部プロ人材をつなぐ
以下のようなプロフェッショナルな人材をご紹介しています。
大手役員経験者 | 大手企業で豊富な経験を持つ人材です。 経営戦略や組織運営に関して、経営課題の解決策や意思決定を支援します。 |
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事業企画 営業企画 |
長年事業や営業戦略の企画や実行に携わった経験豊富な人材です。 市場分析や競争戦略、売上げ最大化など、事業の成長や収益向上を支援します。 |
商品開発 | 製品やサービスの開発経験を持つ人材です。 市場調査や顧客ニーズの把握、新商品の企画・開発、商品のライフサイクル管理などを行い、商品の競争力強化やイノベーションを支援します。 |
IT化 | IT領域で経験豊富な人材です。 デジタル化、自動化、AI活用などのITプロジェクトに参画し、業務効率化や競争力向上のための技術・システムの開発を支援します。 |
新規事業立ち上げ 改善活動 |
新規事業の企画・立ち上げや既存事業の改善に関わった人材です。 マーケット調査やビジネスモデルの構築、プロジェクトマネジメントなどを通じて、事業の成長や改善を支援します。 |
外部プロ人材を活用したい、こんなお悩みありませんか?
①実務経験豊富な外部プロ人材を活用したいけれど、どう見つければいいかわからない
外部プロ人材を活用するには、まず企業の課題を明確にし、必要な経験や知識を洗い出すことから始まります。
②優れた人材を活用できない
経営者との相性も考慮しなければなりません。これらは課題解決の実効性にとって非常に重要な要素です。
目に見えない要素も含めた選定をします。
③特定の能力をピンポイントで活用したい
業務拡大や急な人員不足、商品開発のニーズなど、こうした場合には外部プロ人材の能力が活躍します。
マーケティングや改善、品質管理など、専門分野で経験豊富な外部プロ人材を探すことができます。
外部プロ人材活用の6つのメリット
①社内にないノウハウや技術の獲得 | ②組織の活性化/社員のスキルアップ | ③資金と時間の節約 | ||
ポイント 転職サイト等で、自社にあった高い専門性やスキルを持つ人材を探すのは困難である。 自社の課題や状況に特化した外部プロ人材を適切に活用することで、効率的に社内にないノウハウや技術を獲得できる。 |
ポイント 普段接しない外部の知見や考え方に触れることにより、社員への刺激や組織の活性化などに繋がる。 外部プロ人材を活用した企業の多くがメリットとして「社員のスキルアップ」としても活用している。 |
ポイント 新規・未知の領域は自社で試行錯誤するより、その道の専門家や経験者に力を貸してもらうことで資金も時間も節約できる。 企業から、外部プロ人材へ業務依頼することは、マネジメントのアウトソーシングと言える。 |
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④必要な時に活用 | ⑤業務負担の軽減 | ⑥お試し期間の設定 | ||
ポイント 事業運営で困ったことがあった際、助っ人として必要な分だけ活用できるのが外部プロ人材活用の魅力の一つである。 通常の雇用とは異なるため、環境変化や経営状況に合わせて、柔軟な雇用や頻度で活用することが可能です。 |
ポイント 外部プロ人材の知見やアイデアを取り入れることで業務負担や、高付加価値なマネジメント業務を獲得できる。 社員の過度な業務量や負担の軽減や売上向上につながる筋道が立てられる。 |
ポイント 外部プロ人材と契約する場合、外部プロ人材と社員との相性などもリスクがつきものです。 お試し期間をもうけ、お互いに相性や環境を見極めた上で、長期的な関係に移行することも可能です。 |
お問い合わせ先
一般社団法人中部産業連盟 人材サービスセンター
〒461-8580 名古屋市東区白壁3-12-13 中産連ビル新館
TEL:052-931-3189(直) 有料職業紹介事業 23-ユ-301232